糸魚川青年会議所では地域の特産品として南蛮エビ(すし屋さんでは甘えびでしられています)を売り出そうといろいろやっています。南蛮エビを使った料理とかメニューを開発しているのですが、最近南蛮エビのメンチカツを食べました。揚げ縦だったせいでしょうか、ジューシーで歯触りもありました。食してみたい方は寺町2丁目の『一印かまぼこ店』へ行くといいでしょう。いちじるしいほどのかまぼこがあります。

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小川三夫(鵤工房代表)さんは、「法隆寺の鬼」と称された西岡常一棟梁の唯一の弟子として、約20年間、師の教えを身近に受けて来られました。
小川さんは、「素直になれない子、中途半端な知識を身につけている子」に対して、次のような苦言を呈しています。
「そういう子は、その人間性ののぼせた感じがなくなるくらいまで、怒り倒さなくちゃならないんです。 怒り倒して、素直にものに触れられるようにならないと。 職人というのは、技を得ようとする人は、素直じゃなくちゃ絶対ダメ。 学ぶとは真似るということです。 素直に真似なくちゃ真似になんないわけですから」
あの王貞治さんを世界のホームランバッターに育て上げた打撃コーチの荒川博さんも、「習い方がうまい人とは、習う素直さがある人だ」と、期せずして同じようなことをいわれています。そして、王さんが自分に口答えをしたことは一度もない、と。
尊敬する師を持ち、その教えをまっすぐ素直な心で受け止め、確実に実行していくこと。そこから新たな人生がひらけてくるのだと思います。

今年のボーナスは大手で昨年と比べ15%減ったそうです。また、昨年より少なくなった企業は全体の52%だそうでいまだかってない落ち込みのようです。住宅ローンをボーナス併用払いでしている人はボーナスが少なくなっても返済額は変わらないので、どうするかというと消費者金融とかクレジット会社からのキャッシングで急場をしのぐjことになります。

しかし銀行からの借り入れとは利率がまるで違いますので多重債務で苦しむことになってしまいます。テレビでも弁護士さんがコマーシャルでご相談の乗りますなんてやってますが、意外と身近に困っている人がいます。そこで12月のテルモ経営研究会では司法書士の加藤賢太郎先生に来てもらって『多重債務と過払い金』というテーマでお話をしてもらいました。

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◎過払い金とは  消費者金融などの高利の借金を長年して      いた人は、借入金がなくなるばかりでなく、お金が返ってくる場合があります。しかもこれに税金がかかることはありません。 

 ◎過払い返還請求権の時効は10年です。

 ◎残債務が残った場合の債務整理には、①任意整理 ②特定調停 ③小規模個人民事再生 ④自己破産 の4つの方法があります。

 などなど具体的に分かりやすいお話をしていただきました.なるべくお世話にはならないほうがいいんですが、困った時は専門家を頼ったほうがいいと思いました。

 
 
12月3日はマジックの日です。なんでマジックの日かというとワン、ツー、スリーと言ってマジックをかけるからです。

自称マジシャンの私は、1月23日に経営計画発表会をし、12月3日には忘年会をすることに決めました。

今年は噂に聞く糸魚川市の『居酒屋 夢路』ですることになりました。

まずは招き猫が玄関で招いてくれます。

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料理の追加注文は クイーンエリザベス号のベルで行います。 

                                     

 

 

 

 

 

 

 

料理もおいしく、内装にもこだわりがあったのでレトロな話題に盛り上がりました。

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おいしさ度  ★★★★★

こだわり度  ★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

  徳川家康は8歳から19歳までの間、今川義元の人質になり駿府今川家の人質になりました。

 義元は家来に対し、「竹千代には、むごい教育をせよ。」と命じたのです。義元の考えを知らない家来は、竹千代に粗末な食事を与え、ほとんど休みなしで武術を教え込む生活をさせたのです。これを聞いた義元は大変怒り、このように言ったのです。「人質の竹千代には朝から晩まで、海の幸や山の幸あふれる贅沢なご馳走を好きなだけ与えてやれ。寝たいと言ったらいつでもいくらでも寝かせてやれ。夏は暑くないように、冬は寒くないようにしてやれ。学問が嫌だと言うならやらせるな。何事も、好き勝手にさせたらよい。」最後に、今川義元はこう言ったのです。「そのようにすれば、たいていの人間はだめになるから。」

千葉銀行頭取の竹山正氏は入行時に、皆の前で「愚痴を言わない、言い訳をしない、人の悪口を言わない。それらは絶対にしない」と宣言しました。

「この三つを口にする人には、〈常に自分は正しいのだ〉という心があります。〈景気が悪い、部下が悪いから成績が伸びない、上司が悪いから自分がダメになる〉などと言っていると、自分の成績が止まります。問題が起きた時に、〈自分に何が欠けていて、こういう結果になったのか〉を考えてこそ、ステップアップできるわけです。ところが、この三つを口にすれば、自分は正しいから努力する必要がないことになってしまう。だから、この三つは絶対にしないと決めたのです」

それが自分のやりたいことを実現する秘訣なのです。(倫理法人会 今週の倫理より)

昨日、日本創造研究所の桧山長士さんの講演を聞きました。リーダーとは自分のまわりに影響を及ぼす人、導く人を指します。シップというのは能力のことを言うのですが、三つの要素があります。

 1.当られた状況をプラスに変える能力

 2.ビジョンや理念を明確にしめし、個人や集団を良い方向に導く能力。

 3.何が何でも成果を上げる能力。

真のリーダーシップの例として、創業者精神が挙げられます。創業の時はお金も信用も何もありませんが、ないことに喜びを感じることが大事です。なかったら作ればいいからです。熱意と情熱だけあればいいのです。

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