2010年9月22日

101%

読んでいただきありがとうございます。

 

先日、感動プロディーサー平野秀典さんの講演会にて感動の方程式というものを学びました。

 

期待 > 実感

期待よりも実感が下回る場合には、人は不満を持ち、もっと悪くなると怒りに変わります。

 

期待 = 実感

期待と実感が=の場合には、人は満足します。ただし、満足では「足りないものを満たされた」

という解釈もでき、次につながるかはわからない状態です。

 

期待 < 実感

期待より実感が上回る場合には、人は感動します。次につながる可能性が高くなります。

 

このように感動(期待を超える実感)を与えることができれば、上手くいくようになります。ただし、

サプライズだけを考えると続かなくないます。また、大きなギャップは拒絶反応を起すこともあります。

そこで、何をすべきかなのですが、それは・・・

 

期待と実感の1%のギャップを目指す。

 

1%のなにかに気持ちを込める。やさしさや説明など小さなことに大きなものを込める。

続けることが大切。続けると相手の実感が上がり、相手は感激し、そして感謝します。

 

これを仕事で行なえば仕事は上手くいくとのことでした。

満足を超える1%を目指す。

物事に当たる姿勢として心がけたいと思います。

 

堀田

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.katozeirishi.jp/blog1/mt-tb.cgi/166