2010年11月 1日

ハロウィン

10月はいろいろとカボチャやオバケといったハロウィン仕様の飾りなどであふれていたかと思います。

私はあまり出歩かないので(汗)、お店の飾り付けなどはあまり見てはいないのですが、お菓子のパッケージなどで楽しませていただきました。

しかしハロウィンという行事が日本で言われはじめたのは、ここ数年なような気がします(本当はもうちょっと前からなのでしょうけど)。

なので、最近ようやく飾りなどを見てハロウィンだなと認識は出来るようにはなりましたが、クリスマスやバレンタインのような行事という感じにはまだ実感出来てはいません。

そもそもハロウィンという行事は、

ハロウィン 、あるいはハロウィーン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ケルト人の行う収穫感謝祭が、カトリックを信仰する他民族の間にも非宗教的な行事として浸透していったものとされている。(wikipediaより抜粋)

というもののようですが、学生の頃英語の教材にちょっとあったような覚えがある程度で、仮装とカボチャのランタンとTrick or Treatを知っているくらいに留まっています。

年を経るにつれて、日本でも一般的な行事になる時がくるのでしょうか。

とりあえず私個人としては、ハロウィン仕様の飾りやイラストは結構好きだったりします。

田中

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