災害ボランティア活動
1月30日にボランティア連絡協議会主催の災害ボランティア活動の講話を聴いてきました。
今、糸魚川地域で災害がおきたら何をしたらよいのか?
まず、自分の身を護る。
自然災害は、地震・噴火・土砂災害・雪害(雪崩)・高浪(津波)・洪水(川の決壊)などなど
様々な災害がありますが非難の仕方について教わりました。
地震...外に非難する。 噴火・雪崩・土砂災害...横移動。決して流れの方向に逃げない
高浪・洪水...上移動。なるべく高い建物へ。自宅であれば2F以上へ。外へ出ないこと
など。
次に中越地震でも中越沖地震でも救済活動や救援物資が外部から全員に届いたのは2~3日
はかかったそうである。災害発生から1日は、地域で救済・救援をしなくてはならない事だと
の説明を頂きました。また日ごろから2日間ぐらいの非常用の生活用品をそろえておく必要
があるとのことです。ぜひ皆さんの家庭でも確認をお願いします。
最後に、災害は怖いと再確認しました。皆さんもボランティアにぜひご協力お願いします。
担 当 倉 又