2011年7月 8日

夜の里山探検

先週、子供と能生で行われたナイトウォッチングに参加しました。

夕方とはいえ暑い中、虫さされ防止に長袖着用、子供は長靴をはいての探検です。

もちろん暗いので、首には懐中電灯をぶら下げて行きました。

途中、子供たちは沢ガニやヤゴを捕まえたり、蛙をみつけたり、

おにぎりを食べながら休憩したり、、、だいぶ長いこと登り坂を歩きました。

出発前にネイチャーの先生に言われて持っていた電灯はつけずにいたわけですが

不思議と夜でも目が見えるのです!目が暗さに慣れて、20時すぎなのにまわりの人の顔が見えました。

 まだ明るいとさえ感じました。

そのまま、ムササビ探しにブナ林へと入るのですが...

当然ですが見事なまでに真っ暗( ̄□ ̄;)!!

真っ暗で怖い子供たちが懐中電灯をつけるものだから、さらに目がチカチカしてしまい

前を歩く人すら見えない状況に...これはかなり怖かったです。

足元も見えない、前の人も見えない、みんなの声だけがたよりでした。

...で結局、ムササビ分からず(;´▽`A``

 でも、田んぼにいた蛍たちがとても綺麗でした。

暑かったし、足は痛いし、とっても疲れましたが貴重な体験でした。

電気があること、目の前が見えるってとても有難い!!

...そんなことを感じたナイトウォッチングでした。

 

小森

 

 

 

 

 

 

 

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