年末年始の習慣
先日、新聞で年末年始の習慣や言葉の由来等の特集記事を
目にしました。
たとえば、『年越しは寝ないで過ごす』のは、大晦日に各家に
やってくる幸せをもたらしてくれる年神様を失礼のないように
お迎えるため、寝ずに過すというものでした。
てっきり、「除夜の鐘をきくため」と思い込んでおりましたが・・・
知っているつもりで勘違いしていることが多いなあ~と実感し
ました。
年末年始の風習、いわれやしきたりなどその意味や意義をあら
ためて調べてみると、先人の古くからの知恵に感銘を受けたり、
新たな発見があったりするかもしれません。
また違った気持ちで新年を迎えるのもよいかもしれませんね。
(青木)